今年のM-1はクリスマスイブにやるらしい。


というわけで、エルメかペルティエかシーキューブかゴードン・ラムゼイあたりのゴージャスなケーキとモエかドンペリを用意して様子を見守ったらいいと思う。で、優勝したらそのままパーリーで残念だったらそのまま残念呑みとか(外出ろよ私)。


3回戦最高レベルという話を読んで、チュートリアルのネタが見返したくなってようつべチェック。徳井くんがパソコン15年選手と知ってから株が上がっている昨今(映像編集を自分でやる芸人なぞ今まで聞いたことがない)、改めて見るとネタにもそういう言葉がちょくちょく使われているんだなあとわかった。「バーベキュー」の“CSのチャンネル”とか“ホームページ”とかいう単語がさらっと出てくるのがすごく今っぽい。あと「ヨギータグルメ雑誌の編集になる」での“ル・コルドン・ブルー”みたいな固有名詞のセレクトとか、「冷蔵庫」での冷蔵庫のディテールとか、いろいろな細かい部分がすごくきちんとしてるから、かなりリサーチかけてるんだろうと思う。


バーベキュー http://www.youtube.com/watch?v=x1E3mRURRSg
ヨギータグルメ雑誌の編集になる(タイトルは適当) http://www.youtube.com/watch?v=9Kz9PPW40Zc
冷蔵庫 http://www.youtube.com/watch?v=DgUpGo0lqzM


しかしチュートにバッファロー吾郎竹若さんに麒麟川島くんはじめ、京都芸人の漫才はいいなあ。京都弁が炸裂してるから音として聞いた時にすごく身近な感じがして耳なじみがいい。特にチュートは2人とも京都だから余計にそう思うのかも。なごむ。