解散の衝撃。

やっぱり関西人にとっては衝撃だったんだろうね。昨日のビッキーズ関連アクセス数、個人ブログにしてはものすごくたくさんの数になっていたよ。
今回の解散で思ったのは、M-1の出場資格(結成10年目まで)による足切りの弊害は絶対あるよなあってこと。中堅コンビが先の見切りを自然につけるきっかけにもなってしまうという意味で。やり続ける意味があるのかどうかわからないような人たちがダラダラやってるのはどうかと思うから、そういう人たちに気付かせるにはいいのかもしれないけどね。でもタイミングが合わなくて今まで花開かなかった遅咲きコンビだっているかもしれないじゃない。そんな可能性を自らで摘んでしまう例も生まれてくるかと思うと悲しいな、とか。だってストリークみたいに10年目を踏みとどまったからこそ光り輝いたコンビだってあるわけだしね。でもとにかくビッキーズは残念だわあ。