雑誌。

ひさしぶりに『暮しの手帖』を買った。今月の内容はすごくよかった。細谷先生のエッセイが相変わらず好きだ。
ku:nel』は他誌と違う印象があるので何が違うのかなと考えてみた。文章量が多いように見えるけど実はものすごく少ないこと、だから短時間で一つの記事が読み切れる配分になっていること。どちらかといえば実用的ではないこと(お弁当&伝言レシピは家族に限定されていないから)、子どもに頼った記事にならないこと、とか? むしろ一人で生きている人間向けのような気もするのだけど。