麒麟ショー雑感と日々のことなど

面白くて前回よりも時間が短く感じられた!
今回の漫才も当て振りものではなくて、言葉のやりとりをメインにしたネタだった。重箱の隅を突く系の(揚げ足取りとも言える・笑)出だしに他人の心を想像する漫談が本編、そこにとろサーモン風のすかしを組み合わせた感じ。
麒麟にはきちんとした漫才をたくさんやってほしいので(コントとかも見たいけど、やっぱり真骨頂は漫才だと思う)、このイベントごとに新ネタを卸していくっぽいのが本当に嬉しい。「フットボールとか」方式で受けの良かったネタを年末に持っていくのかな。まあ、それはさておき来月はどんなのやるんだろう‥‥チケットが取れなかったのが本当に残念。でもとにかく、ネタをたくさん作ってはるんだな、と思ったら行けなくてもなんだかワクワクする。


前回もそうなのだけど、このイベントってものすごくAMラジオっぽい雰囲気があると思った。よくKBSの「ハイヤング京都」とかMBSの「ヤンタン」、OBCの深夜ラジオをエアチェックしていた私にはとても楽しくて懐かしい感覚(私は彼らの「ゴーK!」をストリーミングで聞いているから、それはリアルタイムのラジオとは少し違うイメージがある)。


「サイズが合わない」の件。自分の弟が彼らとよく似た背格好(そういえば世代も一緒だ)をしているので、あーそうそう、そんな感じ、と聞きながら思ってしまった。車乗る時とかも本当に窮屈そうで大変そうなんだよなあ。ちなみにジーンズの丈を切ったことがないという羨ましい世代で(笑)。
あと新幹線の件もそうそう! と思った。切符の確認はホント乗ったらすぐ来てほしい。昔はもう少し早く来てくれるイメージだったのに最近は時間が読めないからおちおち寝られないのだった。東京から下りに乗ると始発駅だし時間がかかる理屈はわかるけど、新大阪発の上りに京都から乗った時でも米原手前くらいまで待つし‥‥。京都から乗れば新大阪での空席分を重点的に回るはずだから、もう少し早くなりそうなものなのにね。15分じゃあんまり変わらないのかしら。でも最近は寝ていたらスルーされていたことがあるから、熟睡の人は起こさないんだと思っていた。今回の彼らの話からすると違うぽい。