ポメラのケース


かぎ針の長編みメインで編んでみたら、DSケースとわりと近い仕上がりになった。冬なので糸は温そうな感じで。ちなみにメインはエヴァーラスティングスプラウトさんのニットワークショップで頂いてきたネップ入りの毛糸(なのでコレクションに使ったイタリア産のよい物らしい)。ただベースの糸が細いので強度をつけるため&早く編むためにザバザバコットンを引き揃えて編んでみた。長編みだけどそれなりに強さとふかふかさは出たんじゃないかしらん。
とまあこういう雰囲気になったので、さらにもっさり感を出すためにボタンはホリデー・アパートメントで木のヤツをセレクト。あそこのお店ってこういうフォークロア的なボタンがたくさんあるんだけど、アクセ用に作ってあるらしくて、本当にボタンとして使うとちょっと使いづらい気がした(糸通し穴がわりと小さい。毛糸を通すためにキリで大きくした)。でもかわいいのでいいです。