3月上旬:池袋のこと

 つぶれてしまったキンカ堂のシャッターに利用していた人たちの手紙が貼り紙のようにたくさん貼られていて、その筆跡から幅広い年代に愛されていたんだなと思った。
 百貨店がリニューアル後みな区切りなし&吊るしのディスプレイになっていくので値段の区切りがわからなくて困る。安い価格帯とばかり思って目を惹く服を手にし値段を見るとゼロが一つ多い、という罠にここ数カ月で何度もかかっている。伊勢丹はモダンな品揃えになったので私たちはうれしいけど、親戚とかへのオーソドックスなお祝いは買いづらくなった。
 大好きなソフィ・カルが「ハッセルブラッド国際写真賞」をとったらしくて嬉しい*1。ギャラリー小柳で見たのってもう7年も前。

(見たもの) 
 ペナルティ・ヒデ&2丁拳銃&ピース&平成ノブシコブシほか「少年X」@神保町花月、「お笑いで働くおじさんの会」@ネイキッドロフト