最近のこと。

ぽつぽつと日記に書いてはいたのだけど、実家から戻ってから6月頭の間は正直いっぱいいっぱいだった。ので、いろんな仕事がアップした途端になんか弾けたらしい。予定が詰め込まれまくった週末の流れは、金曜午後:渋谷で∞観覧〜夕:立ち呑み屋&静岡おでん〜夜:六本木シシリア会合に参加〜深夜:渋谷seco barのwonderwhipパーティ〜朝:帰宅〜土曜午前:町田駅〜日曜夕方まで麒麟会、という感じ。暴発しすぎた。

昨今の仕事

DTP WORLD 7月号』(ワークスコミュニケーションズ)にて、デザイナーの尾原史和さん、木村裕治さん、古平正義さん、セキユリヲさん、細山田光宣さん、町口覚さんにインタビューしました。
DTP WORLD http://www.wgn.co.jp/dtpw/

本のはなし

もし自分が「影響を受けた一冊はなんですか」と聞かれたらたぶんこれにするだろうなという本があって、この間実家に帰ったので読み直してみた。それは一番好きな本というのとはまた違うのだけど、今の自分を形作る上で強烈に影響を受けたページがあって、それを見るとやっぱりこの本だと改めて思う。でもそれは、手元に置いておくという感じではない。現に今でも実家に置いてあるから、帰省した時にゆっくりとした気持ちで読み直すのが一番しっくりと来る。そんなに大事な本なら手元に置いておけばいいと思うのに、これに関してはちょっと扱いが違うらしい。その理由は自分でもわからないのが不思議。

もらって嬉しかったもの

いくつかものをいただく機会があって、形とかジャンルとかどれも違うのだけど、どれもが同じように嬉しかった。

「遅ればせながら…」という言葉と一緒にDJ ANIKI(女子)からいただいたマンガの文庫版。『おともだち』は持っていたのだけど、なぜかこれはまだ読んだことがなかったのだった。一人で夜に読んでいたら、なんでこれもっと早く読んでおかなかったのかなと思った。色合いも話の雰囲気もそれくらいすてきなマンガ。教えてくれたことにすごく感謝した。
http://www.amazon.co.jp/るきさん-高野-文子/dp/4480032118

るきさん (ちくま文庫)

るきさん (ちくま文庫)

    • 一保堂茶舗の詰め合わせ

帰省した時に出会ったid:kachoさん&id:chimたん夫妻からの内祝。いくちゃんのくろうさがお茶になって戻ってきた。ここんちは私の理想というか、見ているとなんかこういうのっていいなあと思えるので、そんな人たちからの贈り物で嬉しい。彼らの選ぶものはだいたい間違いがなくて、なにより心がこもっている。そういえば茶瓶がないから買いに行かないと。

そういえば前に麻由美ちゃんから戴いた内祝もマリアージュ・フレールの紅茶&ジャムだったなー。同年代の友人にはしきたり的な贈物もセンスがいい人が多くて感心する。
一保堂茶舗 http://www.ippodo-tea.co.jp/

ブレスレットを嬉しがって見せていたら、誕生日に家族がくれた。ブランドを合わせてくれるなんて事はあまりないのでちょっとびっくりした。イントレチャートの二つ折りは黒で男っぽいと思いきや、メッシュなので光沢があって優しい感じもする。革が柔らかくて使いやすい。
BOTTEGA VENETA http://www.bottegaveneta.com/