日常の記録。

水、資料待ちで時間があったので、来年の引っ越しに向けて街のリサーチをしようと思い立ち三茶へ。松陰神社から三茶までをぶらぶら歩いてみたりした。自分が住みたいと思う感じの間取りだと、どうしても10万円台になってしまうぽい。なんとなく値段を見た後、三茶在住の友達とご飯屋さんで夕ごはん&RAIN IN THE ROOFでお茶。下北沢のMONA CAFEみたいなちょっとレトロでゆったりした、とてもかわいい雰囲気のカフェだった。でもそこでしていた話は割にハードコアな内容だったけども…。キャロットタワーTSUTAYA(本屋の方)がえらく充実していて面白かった。CDの方はまああんなもんかっていう感じ。
RAIN IN THE ROOF http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13037998/


火、父の日のプレゼントを池袋の西武で買って送る。父親はタバコも吸わないしスーツも着ないし洋服には自分なりの拘りがあるし、着物関係の小物は私が贈らなくてもいい物があるのでなかなかに選びづらい。帽子をあげようと思って去年弟とダブりかけたとかもあって、結局のところはポロシャツに落ち着いた。


月、中目のMANUALまで髪を切りに行って、新宿の韓国料理屋で友達と延々話す。風林会館の奥というまさに「実録歌舞伎町24時」な感じの地帯で、店の周りにはどう考えてもホストとやくざとキャバ嬢しかいないのだけど安くてちょうおいしいのでよく行く。キャバ嬢と言えば「今一番モテる“キャバ嬢”スタイルに誰でもなれる!」っていう触れ込みの『小悪魔ageha』という雑誌があるけど、キャバ嬢ってモテるんだ…?
MANUAL http://www.manual-manual.com/
カントンの思い出 http://www.kanton.jp/

「らき☆すた」OP

こないだ買った『アニソンマガジン』を読んでいたらすごく「らき☆すた」のOP(「もってけ☆セーラーふく」)に興味がわいたので聴いてみた。したら普通にかっこよくてびっくりした!アングラじゃない電気っていうかジャニーズ系(V6「オレンジ」とか)に通じるマンチェ以降のブレイクビーツディスコだと思った…ていう比較対象は今で言うとオレンジレンジになるのか…なるほどね*1
ついでにニコ動発信のトランスver.もすごかった。MADもすごいし電気バージョンもすごい。あんまりすごいので今更テレビ見ようと思ってる私だいぶ遅いかもなあ…。OPが相変わらず京アニの徹底ぷりがすごいなあ。

らき☆すた OP「もってけ!セーラーふくhttp://www.youtube.com/watch?v=QtkQdOP2rt8
ホントにもっていっていいの?セーラーふく Full Ver.  http://www.nicovideo.jp/watch/sm354997
ニコニコ名作劇場 No.59 らき☆すた MAD 電気グルーヴ http://www.youtube.com/watch?v=CYiu3fWkAc4


しかし『アニソンマガジン』のレビュー&特集がすごい。秋葉原 meets 渋谷系の特集ページがその辺の単語でがっつり出来ていて面白いのはわかるけど、それと別にレビューぺージがなんていうかもう比較対象に出される単語がコア過ぎて笑えた(注:褒めてますよ)。とにかくomo*8ちゃんが書いてた「リジー・メルシエ・デクルーかと〜」の件で気になってたのだけど、「HEAVEN17へのリスペクト」とか「アイスランドmumも顔負け」とか、前にid:twistedくんが言ってた古泉のキャラソンが「THE BOO RADLEYS/Wake Up Boo! にそっくり」だとか、その他「ロジャニコ系インスパイア」だとか興味惹かれすぎ。あと「月詠」の「巫女ツインズ/Just For My Loveが初期カイリー・ミノーグのような」ならそれはもうストック・エイトキン・ウォーターマンだし。気になる。 あと「UKのreactレーベル」とか「JAM&SPOON/Stella」なんて単語まで出るとはね(これはレビューじゃなくてI'veの紹介記事だけど)!

アニソンマガジンVol.1 (洋泉社MOOK)

アニソンマガジンVol.1 (洋泉社MOOK)

*1:と言っていたら友人から「サビの入りがEMFとかJESUS JONESみたいに聞こえる」とも言われた。すごいよくわかる

グランジとブレイクビーツとチュートリアル

 チュートリアル「歌を作りたい」 http://www.youtube.com/watch?v=5XYtAY_oGH4
チュートリアルの声」の裏プロフィール作りのコーナー、「徳井は作曲が得意」というくだり。

福田「得意なジャンルとかあるんですか」
徳井「あ、グランジね」
福田&羽谷「…はあ」
徳井「あとはブレイクビーツやね」
福田「…僕らあんまりそういうジャンルわかりませんので」
羽谷「そうですね、ちょっと…」

に思わず笑う。まあ確かに「シンガーソングライター(歌を作りたい)」の中で出てくる「ロードオブライフ(人生という名の道)」*1ブレイクビーツと言えなくもない、か…。

*1:2曲目。福田くんがいつもリズムに乗りきれないヤツ