見たもの、買ったもの、そのほか
●ジョン・キャメロン・ミッチェル「ショートバス」
普段口に出さない性の話はそれなりに面白かったけど見疲れした。DVDくらいがちょうどよかったかも。ドラァグクイーンが歌い踊るショーが好きなので最後で大合唱する場面がよかった。
●ARMAND VAN HELDEN/I want your soul
PVもそうだけど80'sヒップハウスな感じがだいすき。
http://www.cisco-records.co.jp/html/item/003/123/item378419.html
http://www.youtube.com/watch?v=f4RWiK_cjjs
●TWO LONE SWORDSMEN/Wrong Meeting
まだ聴いてないけどドキドキする。
●『ku:nel』
銀座は良い空気が流れているので好きな場所。ミキモトの真珠のネックレスがいつか欲しいと思う。
●『クロワッサン』
整理・収納ネタに弱い。
●雄鶏社『はじめて編むニットの本』
へちま襟のカーディガンがかわいくて。ぱっと見たところ、減らし目とはぎができればいいので初心者でもできなくはないけど、「はじめて編む」にはけっこう難しいと思う。まあ女子は「彼氏に編む」という情熱だけで割とできてしまう生き物だから別にその辺は気にしなくていいのか。
はじめて編むニットの本―MEN & WOMEN’S KNIT
- 作者: 雄鷄社
- 出版社/メーカー: 雄鷄社
- 発売日: 2007/08
- メディア: 大型本
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だいすき! ひさしぶりにすごく好きになったマンガ家さん。
- 作者: オノ・ナツメ
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2007/08/28
- メディア: 単行本
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巻頭が「『カラマーゾフの兄弟』完訳記念対談 亀山郁夫 vs. 沼野充義」だったので「うおおおお」となった。ロシア物をやった人なら絶対名前を見たことがあるロシア関連翻訳&ロシア文学研究界重鎮の対談。
亀山先生は昔習ってみたい先生だったな、とぼんやり考えていて、そういえば当時は学校が違うけど授業を受けたかった先生が何人かいたことを思い出した。1人目がこの亀山先生、2人目がデザイン論の藤田治彦先生(現阪大教授。私が学生の時は京都工繊大にいらした)、3人目が米文学の柴田元幸先生(当時からオザケンの先生としておなじみだった)。 『i-D JAPAN』にも教授を紹介するページ(スタディ・ジョッキーだったか)とかあったなあ。
助教授か准教授という表記に変わっていたことに今更気付いた。